さんにんかぞく

子供の成長と父の想い

お箸トレーニングはトングで予習済み

 

どんどん大きくなっていく息子の肌着は100cmから110cmに。(※2歳11ヶ月)

とゆうわけで、西松屋へ。

子供の買い物へ行くと、目的の商品以外で

どこか気にしていた商品が目に入り「おや?」と思うことがよくあります。

我が家でもお箸トレーニングを始めてみよかと話が出て

いいねー。やってみようか。と。

トミカトイストーリー(だったけな?)のお箸トレーニングのものを発見。

もちろん大好きトミカ やら Disney+を契約してることもあり

ウッディーやバズも認識済みの息子にどちらがいいかと尋ねたところ

迷うことなく「トミカ 」とのこと。

なので、デラックストレーニング箸 右手用(トミカ )を購入。

 

そもそも右利きなのか?左利きなのか?

  • 「食事」こちらが無意識に右効き向きで配膳していることもあり、右手を使う事が増えてきたのかな。。今朝は右手でスプーン、左手でフォークを違和感なく使っている。
  • 「絵」絵を書くときは右手を使う事が多い気がします。
  • 「塗り絵」まだ、ごちょごちょ塗りつぶすような感じではあるので右手でも左手でも。
  • 「ボールを蹴る」左脚多し
  • 「スケボー」俗に言うグーフィー(左利きっていうのかな?)
  • 「キックボード」こちらもグーフィー(右足が前)

うちは夫婦共々、右利きですが「どっち効きでもなんでも良いか」と特に気にしていません。

 

はじめてのお箸

【デラックストレーニング箸 右手用(トミカ )】開封

息子の「はじめての○○」には親として興味津々。

映画「ミクロキッズ」に出てくる浮き輪みたいなシリアル(子供用)を用意。

親二人して動画か写真を残そうと準備してから

「はじめての○○」に望むことも少なくありません。

息子は、まずトミカ のパトカーの絵に喜び。嬉しそうにパトカーを見つめ

我々、親は「これはねー、人差し指をココで、中指がー」と教えてみる。

「まあ、できなくて当たり前」という気持ちで持たせてみると。。

自分専用のお箸をゲットした喜びのような笑顔で

はじめてのお箸に困る様子もなく

1つずつ上手に取りはじめ次から次へと食べました。

ランチョンマットを床に敷き「ピクニックー!」って。

ちょっと食べ過ぎじゃない?というほど満喫した「はじめてのお箸」でした。

最後の締めは「またピクニックしようねー」って

 

トングで予習済み

もっと前の話

調理中にトングを使えば、僕も使いたいとばかりにおもちゃを挟んで運んでみたり。

パン屋へ行けば、大量のトング。

ミスタードーナツへ行けば、大量のトング。

その度に「僕がやりたいー」と熱望。

トング熱がアツいので100円ショップで息子専用の小さいトングを購入していました。

お箸にチャレンジするよりもっと前からトングで猛練習してたんだと気づいた

「はじめてのお箸」

上手く使えないことに少し困り、使えた時に喜び。

そんなことを勝手に想像しカメラを構え、勝手にワクワクしてたのは親の方でした。

親にとっての「いつも間にか」も本当に一瞬で

普段からよーく観察してると点と点がつながるような事があるのかもしれないですね。

引き続き、可愛くて楽しそうに成長していく姿を見届けたいと思います。

 

本日の成長記録(2歳11ヶ月)

「何になりたいの?」と聞いた答え

「パパみたいに大きくなりたい。あと、ママみたいに大きくなりたい。」

くぅーー。かわいい。