ちなみに この時まだ引越し先は決まっておらず
前回の内見後、もう２軒の内見に行き。なかなかワクワクせず、、
リミット５月８日がだんだんと近づきます。
簡単に説明すると、今の賃貸の更新が５月８日となります。
それまでに次の物件が決まらなければ、更新決定となります。
なので、リミットまでは探してみてダメなら更新して、ゆっくり考えよう。
というスケジュールでした。
そして、インターネットで見つけた次の物件。
ネットで発見 ○軒目？ < 賃貸マンション >
- 広さ（OK）
- 部屋数（OK）
- 妻の職場までの距離（OK）
- 息子の保育園までの距離（NG）
悩みます。。
家族会議は毎日のように夕飯の時に『どうする？』から始まり
毎日のようにお互いコロコロと意見が変わる有様。
ここまでの内見で知った事実。
４月からの生活のため、内見もせずに決める人がいるという衝撃の事実！
内見もせずに⁉︎
これには驚きました。
３月はそんな方が多いらしく、ネットの情報だけで申し込みをする方が多いようです。
実際に見ないと決められない自分としては信じられないことでした。
で。とりあえず押さえておいて、ギリで辞める人もいるようです。
迷惑ですね。
今回の物件は内見をしていない人は申し込みができない。という条件。
これは硬派で有難い！
４軒目か５軒目の内見を紹介していただいた不動産屋さんに
今の更新の状況を説明し、内見第一号になるようお力貸してください。と
お願いをし、内見ができる日が近づいてきた頃。
事件は起きた
あと数日で内見できる日。
不動産屋さんからの電話。
嫌な予感しかしませんでした。
不動産屋：「〇〇さん、事件が起きました」
もう電話なった時点で理解しました。
不動産屋：「何故かわかりませんが先行予約が入りました。詳細は管理している××に連絡してみてください」
数日前から問合せていただいた不動産にお礼を伝え
すぐに管理している××へ連絡。
- どういうことですか？
- 内見しないと申し込めないと伺っていましたけど、、
- なので私は第一号の内見者となろうとしていましたけど、、
- 何故こんなことが起きますの？
管理会社：「熱望された方が直接ご連絡いたいだき、熱望された方は内見なしでも申し込みいただけます」
私：「ん？ ネツボウ？」
内見した人しか。。シカ。 その話はどこへ？？
一瞬、解決方法にはならない、気持ちを伝えることも浮かびましたが
それ以上に残念。。
と思いきや
管理会社：「そのお部屋は決まってしまったのですが、もう一部屋空きますよ」と。
決めたい気持ちはあるのですが、内見せずには決められない。
なので空いた時点で内見させて欲しいと伝え。部屋が開く日を待ちます。
○軒目？ < 賃貸マンション > 内見
管理会社から連絡があり、ついに内見の日程が決まる。
更新か解約の期限まで、あと５日。 ギリです。
- オートロック（どちらでもヨシ）
- 広さ（OK）
- 部屋数（OK）
- 追い焚き（NICE）
- エアコンの数・リビングのエアコンが新しくなる（GOOD）
- 妻の職場までの距離（GOOD）
- 息子の保育園までの距離（NG）
どのくらいの修理が入るなどの説明をしていただき
とにかく部屋を隅々まで内見。
気に入ったところで、まだ問題があります。
内装を綺麗にして入居日できるのはいつなのか？
次は業者の返事待ちです。
その日の夕食の時も家族会議をしたことは説明する必要もないでしょう。
ほぼほぼ気持ちは固まりました。
500円玉貯金で引っ越そうぜ
夫婦間でちょいちょい話題に上がっていた500円玉貯金。
中央の投入口から見ると、もう満杯の雰囲気がダダ漏れしており
たまにコインがいれたまま縦に刺さるような事もあり。
これはもう満杯信号で、その辺りから「どうくらいになってるんだろうね〜」
なんて話題になっていました。
息子がいる時に大量の硬貨を数えるのことは不向きなので翌日数えてみることにしました。
数えます。
20枚を重ねて１万円のタワーを作ります。
タワー2以降は数えずに同じ高さのもの作っていきます。
こんなに硬貨を触る機会もなかなか無いことで
硬貨で手が汚れていく不快感はとても嫌なものですね。。
数えること30分。
総額
どどん。
100無いのかぁー。。と少しだけ残念な気持ちもありつつ
そもそもこの銭箱に100は入らないという事を知りました。
更新・解約のお知らせ当日
当日でも工事の予定日の連絡は入らず
仕方なく今の管理会社に状況報告を連絡。
「数日なら全然、大丈夫です。わかった時点で連絡ください」
と感じの良い寛大な対応。
数日後の連絡。
現在の家契約期間満了日の前日に工事が完了とのこと。
満了日に現在の家を退去。その日から次の物件に入居することが決まりました。
感想
“更新” のタイミングでなければ、バタバタすることは無かったとは思いますが
まぁ無事に決まったことなので、ゆっくり引越し準備をします。
そして最初は考えてもいなかった “500円玉貯金”
今回は旅行ではなく引越しの「初期費用」と「引越し代」
そして念願の「ダイニングテーブル」も用意できそうです。
500円玉貯金の今後
総額を数えた日もその後の今も日に日にコインは投入されています。
今後も続けるつもりです。
変わらず “いつかの旅行” のため。
今回思ったことは、この先で息子が成長していく過程で
突然の出費やら何やらに使うのも良いかもしれない。と思いましたね。
500円玉ちょきんを使う発想もないまま日常的に貯めていましたが
考えるのに良い機会となりました。
また銭箱が満タンになる頃まで、使う発想はでなさそうですが
それまで、また日常の500円玉貯金生活が続くとことでしょう。
